ひとりで、かんばん(KANBAN)を使ってタスク管理をしてみたよ
かんばん(KANBAN)ってなに?
- ホワイトボードなんかにポスト・イットを張って「仕事の見える化」をするものです。
- 複数人の仕事だと情報共有するのにやっぱいいよね。
え、でもなぜ一人?
- プロジェクトが一人しかいない。けど有効そうなのでやってみよう。
使うとなにかいいことあるの?
どんな感じ?
- 用意した物
- IBMからもらったカレンダー (これは厚紙でもダンボールでもOK)
- A4の普通紙1枚 (付箋紙がはれればOK)
- アスクル オリジナル ふせんミニ 混色 38×50mm 1冊100枚入 1パック(http://www.askul.co.jp/p/643388/)
- ふせんの使い方
- 色がいくつかある。せっかくなので内容別に色の使い方をしてみた(このあたりは模索中)
- ピンク :開発系の作業
- ブルー :保守系の作業
- グリーン:改善など
ルーチン
- 毎朝
- ToDoの順番を入れ替える、見直すなど
- 毎日
- ToDoから一番優先度の高いふせんを一枚Doingに移動する
- 集中して作業する
- 作業完了!
- DoingからDoneに移動する
- 1に戻る
- 週1回(月曜日)
- デジカメなどで写真をとる*1
- Doingのふせんをとってまっさらな状態からスタートする
やってみた結果どうだった?
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- やることに集中できる(これはGTDの効果かw)
- 優先順位の変更やTODOからの移動など処理が楽
- 手書きの方が脳が活性化する(らしい)
定期的な予定とかはどうすればいいの?
- 会議の予定とか定期的なイベントなどは googleカレンダーを使っています。
でもGTDやるんだったらRTM(Remember the milk)使ったほうがいいんじゃない?
- え、そうなの?すみません。使ったことがないんです。
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自分は、こんなやり方しているよ!などあったら教えてくださいねー^^
*1:写真をとっても見返すことはほとんどないという...