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SCMBootCamp in Tokyo 3 #scmbc に参加してきました #scmbc

土曜日にニフティ株式会社様で開催されたSCMBootCamp in Tokyo 3に参加してきました。Gitで申し込みをしましたが、人気で抽選にハズれ、去年11月の第2回に続きMercurialで参加になりました。

イベントの雰囲気

所感

こういった勉強会だと半数を超えてMacですね(5人中3人)
Mac OS の場合、SourceTreeMacHg を使うと良いらしいですがMacで参加した方もConsoleでコマンドを実行しSourceTreeでリビジョングラフを見る、という風に使っていました。
参加者の方は、Git経験があったようで、Mercurialでのpullの挙動や、updateの挙動を理解するとすんなり作業されているようでした。
作業結果は、ここに上がっています。集中して作業しないとpush できない(pullしてmergeループから抜け出せない)ので案外疲れました。

Mercurial の revset

第3世代のscmでは100を超えた歴史は、抽出して見るようにしましょう。Mercurialではrevsetsという問い合わせ言語が用意されています。

Mercurial関連の勉強会

8月にbitbuketやMercurialの初心者向けの勉強会が開催されます。

今日Mercurialを触って馴染んだ方はこういったイベントに参加することをオススメします。

合わせて読みたい

運営された皆様、参加された皆様、お疲れ様でした。またどこかでお会いできたら幸いです。

入門Mercurial Linux/Windows対応

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